前橋市議会 2019-09-03 令和元年第3回定例会(第1日目) 本文 開催日: 2019-09-03
このほかの都市基盤といたしまして、住環境の整備では市営住宅へのエレベーターの設置工事を実施したほか、空き家の活用推進、発生抑制を目的といたしまして、リフォームの二世代近居・同居のための住宅改修費等の支援を行ってまいりました。橋梁維持では、長さが2メートル以上の橋と老朽化をいたしました歩道橋につきまして、計画的な点検や補修工事を実施してまいりました。
このほかの都市基盤といたしまして、住環境の整備では市営住宅へのエレベーターの設置工事を実施したほか、空き家の活用推進、発生抑制を目的といたしまして、リフォームの二世代近居・同居のための住宅改修費等の支援を行ってまいりました。橋梁維持では、長さが2メートル以上の橋と老朽化をいたしました歩道橋につきまして、計画的な点検や補修工事を実施してまいりました。
初めに、1、快適で暮らしやすいまちづくりでありますが、住環境の整備では市営住宅の建てかえや既設の市営住宅へのエレベーター設置工事を実施するとともに、空き家の活用促進としてリフォームや2世代近居、同居のための住宅改修費等を引き続き補助いたしました。
これに対して委任払いにつきましては今安カ川議員お話のとおり業者が市から直接9割の支払いを受けるということで、被保険者につきまして、利用者につきましては1割負担で済むのだということでご説明いただいたわけですけれども、この住宅改修費等の支給につきましては介護保険法施行規則で領収証の提出が義務づけられております。
次に、第2款の保険給付費については、第1項介護サービス費で397万円を減額し、第2項介護予防サービス費で同額の397万円を追加するもので、住宅改修費等の増加が見込まれるための補正でございます。 次に、第3款基金積立金で15万円を追加いたします。 続きまして、今回の補正財源となります歳入についてご説明いたします。
その試算について申し上げますと、給付費、この区分の中には、居住サービスの給付費あるいは地域密着サービス、あるいは住宅改修費等が含まれているわけでございますけれども、平成20年度、今現在まだ確定しておりませんが、給付費の見込みといたしまして、38億2,031万1,000円が今平成20年度の見込みでございます。
次の住宅改修等居宅介護支援事業補助金は、要介護者等が住宅改修等を行う場合や住宅改修費等の介護給付支給申請に際して居宅介護支援事業者が行う支援事業に対する補助でございます。